天使に会いたい〜コウノトリブログ〜

妊活ナース。20代後半から始めた不妊治療。若くたって不妊症。

★BT14 判定日★

本日BT14は判定日でしたが、無事陽性判定を頂き、胎嚢も確認できました(*^_^*)

 

今日で4週5日です。

 

予定日は2020年(令和2年)2月14日です。

 

うちの病院は尿検査のみなので、hcgの量が分かりません。なので先生が妊娠検査薬の濃さを目検討で分析します。

 

そして、「この濃さなら胎嚢見えますよ。」と言われ、胎嚢確認もしましたが、

なんと、胎嚢の大きさの測定もしませんでした笑

これも目検討で「こんなにハッキリくっきり見えるから、まず流産はそうそうないと思います。流産する方って妊娠検査薬が薄い方とか週数に見合った胎嚢の大きさがない方が多いんです。」とのこと。ホントかよ笑

 

エコーの写真で予測したんですが、多分5~6ミリくらいなのかな?と思います。

4週5日でこの大きさは標準なのかな……(>_<)

 

 

他のクリニックって、移植の時とか、妊娠したあとも採血がかなり重要な判断材料になると思うんですが、

思い返せばうちの病院は、初診の不妊検査のホルモン値と採卵時の感染症検査くらいしか採血しませんでした。

 

良くも悪くも適当です笑

 

 

この数日は本当に生きた心地がしませんでした。

BT7に茶色のオリモノが一日だけ出て、フライング検査で陽性でしたが、

その後も下腹部痛と2日に1回位のペースで茶色のオリモノが出ていました。

 

BT10にもフライングしたけど、大して濃さが変わらないことに、また一喜一憂。

 

ちなみに、昨日、一昨日の夜勤は腹痛が今までの中で1番強く、

そして、やっぱり出てくる茶色のオリモノにオドオドしながら不安で不安、休みながらの夜勤でした。

 

私の病棟は白血病患者さんがいるため、無菌室があるのですが夜は無菌室担当ひとりぼっちなんです(;∀;)

 

なので、ひとり黙々と下腹部痛と茶おりと闘いながら夜勤していました。

 

一般床もあるためお手伝いに行くんですが、その夜はおひとり患者様がお亡くなりになり、大変な夜勤でなかなか休憩に入れず、ヒヤヒヤしながらテンションだだ下がりでしたが、やっと休憩に行けました。

 

そのタイミングで張ってた胸がまったく張らなくなり、再び絶望感に苛まれました。

 

1人泣いてみたり、だけど急に大丈夫かもと言う変な自信が出たりと、躁鬱のようにテンションのハイロウが激しく、それに振り回されるムックリも困ってました笑

 

ストレスなのか短い間で体重も落ちてしまいました……

 

今日はムックリも仕事を半日休んで着いてきてくれましたが、陽性判定後はスーパーに買い物に行っても目的じゃない所に歩いていってしまったり、挙動不審すぎて、「コイツついに頭イカれたか」と思った反面、大丈夫だよといつも励ましてくれていた中で彼も不安だったんだな……とつくづく感じました。

それでも、希望を失いかけていた私を支えてくれたムックリが夫でよかったなと思います。

 

この判定日までの症状を振り返ると、お腹が痛いのと茶おりと胸が張ったり張らなかったり位で、他に症状がありませんでしたが、

 

思い返せば、普段より体調がよかったかなと思います。

 

私は車酔いが激しいタイプですが、遠出しても山道走っても、今回の妊娠と前回の化学流産の時は全く酔いませんでした。

 

数日前から少し眠気と立ちくらみが出たり、オリモノが少し卵白状になってきたかなって思います。あと、膣座薬が入れづらくなった気がしました。まだつわりは始まっていません。

 

ストレスで痩せてしまったので、つわりが出る前にもう少し食べられるものを食べて蓄えて行ければいいな……

 

ちなみに、茶おりは本日も出てましたが、エコーでは出血は見られず綺麗な子宮だったそうです。安心。

 

次回心拍確認は12日後です(*^_^*)

 

 

まだ、第1関門突破しただけなので、ぬか喜びせず、スタートラインにやっと立てた気持ちで、ゆっくり大事に生活していきたいと思います(o^^o)♪