天使に会いたい〜コウノトリブログ〜

妊活ナース。20代後半から始めた不妊治療。若くたって不妊症。

★6日目胚盤胞4AA移植してきました★

無事本日移植して参りました。

 

6日目4AA、無事移植してきました。

 

 

前回5日目4BBの凍結胚盤胞を融解したあとグレードが落ちてしまい、妊娠しなかったので、

 

ムックリも「今回は成長が遅いし、期待しないよ。またか……ってなるかな。」なんてボソッと呟き、私もハラハラ……

 

しかも、せっかくムックリを連れて行ったのに、オペ室の待合に夫を入れるなと言った人がいたようで?今回から私ひとりで聞くことに……。

 

ひとまずどんな結果でも、ムックリに見せるため携帯で写真撮影をさせて頂くことに。

 

うちの病院は写真くれないんです|ω`)

 

今回は今までにないくらい先生が本気で、

前回までの移植でオシッコ溜めてこいって言われたことなかったのに、溜めてこいと言われ、ドキドキしながら、ノーパンで看護師さんに連れられ、オペ室へ。

 

早速、美人な培養士さん2人がニコニコしながら、「今回は良さそうです。飛び出してます、もう。」と一言。

 

 

「飛び出してる?(;∀;)」

 

固まる私……

 

 

そして顕微鏡に映し出されてた胚盤胞は、なんと…

 

8割孵化が終わり、ほぼほぼグレード6になってました\(^^)/

 

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ちなみにアシステッドハッチング無しです。

 

 

看護師さん曰く、

アシステッドハッチング無しでここまで飛び出る人は年1人、2人いるかいないかとのことで

「元気だよ〜!コウノトリさんすぐそこまで来てるね♡報われすように!!」

とお祈りしてくれました(T_T)

 

オペ室は大いに盛り上がってましたが、私は大混乱で、

最初勘違いして、右の殻を孵化してる方なのだと思ってました笑

 

 

先生も看護師さんも培養士さんも、太鼓判を押してくれて、妊娠率すごく高いよ、もう生理来ないよ!って言ってくれて、ニヤニヤが止まらなかったけど、

 

 

 

逆にこんなに良い卵ちゃんで妊娠しなかったらと思うとまたまた恐怖しかないです……

 

でも、またひとつ関門を突破して、

 

6日目の遅かった子でも、成長がこんなに早くなることもあるんだと、生命の神秘を感じました(>_<)

 

 

移植終了して、外来の待合室で待つムックリは私のおかしなテンションについていけず

「いいなー俺もその場に居たかったよー…」とボヤいてましたが……笑

 

最初のんびり屋で、ギリギリに追い詰められて

後半の必死な追い上げが受精卵の頃から両親ににそっくりだと、夫婦で笑い合いました。

 

 

 

何がよかったんだろ……

新たにやったことと言えばLカルニチンの内服……

カルニチンのおかげしか考えられない……

 

あとは食べ物も気をつけなかったし、夜更かしもしたし、仕事も多忙を極めた……

 

 

結局何がよかったか分かりませんが、

 

次の受診は約2週間後、胎嚢が見えるかなってことで、健康で、無理せず笑いの耐えない生活を心がけて行きたいと思います。

 

 

そして、オシッコためろって言われたのに

結局膣エコーしかやらなかった、溜め損。

 

 

 

今日の夕飯はもちろん、ワタリガニのパスタです(・∀・)