天使に会いたい〜コウノトリブログ〜

妊活ナース。20代後半から始めた不妊治療。若くたって不妊症。

★今までの経過③~不妊検査、そして治療開始〜★

基本的な不妊検査が始まりました。

・採血によるホルモン値→LHがやや高めたが、問題ないとのこと。

クラミジア検査→陰性

・フーナーテスト→良好

・卵管造影検査→詰まりなく良好

 

卵管造影検査は、詰まりはなかったのですが、検査前に痛み止めとして使うブスコパンが、私は甲状腺の病気のため使えず、痛み止めをしなかったためなのか、はたまた、言われなかったけども詰まり塩梅だったのか、叫ぶほど痛かったです……

あの検査はもう二度としたくない(>_<)

 

ここまでやるのに、通常は2ヶ月ほど要すらしいのですが、私はタイミングが良く、1ヶ月

以内に終わりました。

 

私は決まった医師に見てもらっているわけではないので、常駐の医師から臨職の医師まで様々な医師が見てくれます。

 

ある医師には「まだ若いし、問題も無かったし、半年くらいじゃまだ不妊症とは言わないよ。」と言われました。

 

排卵も定期的にあり、ホルモンも問題なく、

2017年3月頃よりhcg5000Uの筋肉注射を開始しました。

排卵誘発剤を使用することで多胎妊娠の可能性があること、誘発剤使用の急な提案で戸惑いましたが、

 

ある医師からは、

「あなたは排卵も確実にあるから、ただここでタイミングだけ見てても、家で自己タイミングしているのと何も変わらないですよ?」と言われ、注射を始めました。

 

6周期ほど注射を行いましたが、1度もカスリもせず……

 

妊活開始からちょうど1年経った2017年8月頃からhcg併用で、クロミッドを開始しました。

 

クロミッドの内服による副作用は子宮内膜の減少と、頚管粘液の減少ですが、特に今のところ何も副作用はないようです。

クロミッド内服開始し、排卵日がやや早まったこと、そして時々2個卵胞が育ち2個排卵するようになりましたが、結局クロミッド内服も妊娠に至らず、2018年3月よりhcg、クロミッド併用での人工授精にステップアップしました。

 

2017年10月、夫の精液検査もしましたが、特に異常は見られませんでした。

 

一回目はあえなく撃沈し、

現在2回目の人工授精の判定待ちとなっています。